7月9日のパリ上空は快晴。低く重なる雲がとてもヨーロッパらしかった。
チェックインまで40分以上待ち、微妙に重量を超過したスーツケースを預け、明らかに12kgを超える手荷物を隠しつつ、引きずりつつ(係の人に「本がつまってる?」と聞かれたw)、飛行機に乗り込む。
気づけば外は夏の雨が降っていて、あっという間にフランスの町並みは雲の中に姿を消した。
前日までの引っ越し準備で相当ばたばたしていて、心がまだ移動していなかったのか、1年間過ごした町を離れるという実感がほとんど湧かないままのフライトだった。
Ce que pensent les hommes(邦題がひどい・・・)の一番かわいらしいシーンを見返しているうちに、成田へ到着。
ちょっと不思議な組み合わせの車中、高層ビルが目に馴染む。
本郷で降ろされ、お茶の水で沖縄料理(?)を食べ、1年ぶりの家に。
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帰国直後はなんとなく浮遊感があったり、不安があったり、ふらふらした感じでしたが、飽食の国日本に再び自分の立ち位置を見つけ、前進する足場ができたかな。
最初は巨大から揚げを全部食べられず悔しい思いでいっぱいでしたが、ここ最近は胃も絶好調です。今日もたくさん食べて、なんだか満たされた気分で眠ります。
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とにもかくにも、無事帰国致しました。
留学が決まるまで、そして留学期間中、支えてくださったみなさん、心より感謝申し上げます:-)
8か月、テレビなしの生活をして
14 年前